ベジマカレシピ①|ベジマカは生で食べられます
ベジマカは生で食べられます!
ベジマカには紫、黒、白、黄など様々な色があり、形もまちまちですが、味や硬さなどは同じです。
毎年4月下旬から入手可能ですが、売り切れ次第、翌年の収穫待ちになります。
マカをスライス
ベジマカは猛烈に辛い!そのまま生で食べる場合は、薄くスライスするのがおすすめ。玉の部分は非常に硬いので、切れる包丁を用意してください。
ベジマカは辛味に加えて、旨味、甘味もあります。
この風味を生かせるスライスは、トリュフスライサーを使った極薄。
辛さが気にならないだけでなく、料理の一体感も増します。
熟成赤身肉との相性も抜群です!
旨味と甘味を生かすなら、少し厚めにスライスして、マリネやピクルスにしてもいけます。
マカを皮ごとすり下ろし、ステーキや刺身の薬味としてお召し上がりください。
マカをすりおろす
ベジマカをすりおろすと、わさびやホースラディッシュのような用途で楽しめます。
マカ特有の匂い、辛味の中にある甘味や旨味が、最も発揮されるのが“ベジマカおろし”です。
意外によく合うのは「卵かけご飯」。生卵がマカの刺激的な風味をマスキングしてくれるので、ベジマカを初めて食べる人にもおすすめです。
ほかには、牛肉料理(特に熟成肉)、馬刺しとの組み合わせは抜群!
マグロやカツオの刺身との相性も良いです。
もし一度に食べきれない場合も、すり下ろした後に冷凍保存するのがおすすめです。