日本産のマカを食べて、飲んで、元気で長生き
生涯現役の日本人を増やすことが私たちのミッションです
一般社団法人「ベジマカ協会」は、日本産のマカおよびその加工品に関し、
科学的、総合的な調査および研究を行い、国内で栽培および生産されるマカの発展に寄与するとともに
マカの安全性、品質の確保および向上、ならびにその適切な機能の認知を図り、
国民の公衆衛生の向上ならびに消費者の利益の擁護および増進に寄与することを目的としています
寒冷地でも加温なしで栽培できるマカ
農薬や化学肥料や大型農機具に頼らないマカ栽培
高齢者でも栽培できる省労働力栽培のマカ
国産のマカは日本農業の新たな競争力になる可能性が十分にあります
マカの有用成分を高める栽培技術の確立を目指し、気候風土に適合する栽培ノウハウを蓄積し、圧倒的品質レベルを実現する。
マカの持つ様々な有用成分の研究はスタートラインについた状態。 科学的に解明されていないマカの成分分析・解析を進め、野菜としてのマカの消費促進に繋げる。
30年近い歳月を費やして実現した日本産マカの栽培。まだまだ社会的な認知を得られていない。日本産マカはペルー産と違い、アブラナ科の生鮮野菜としての価値を有している。ベジタブルとしてのマカ=食品としてのマカの普及をはかる。
代表理事
1962年静岡県生まれ。大学卒業後、大手ゼネコンに勤務。
中国・北米などを中心に13年間を海外で暮らす。2001年株式会社食文化を起業。日本人を食で元気にすることをミッションに掲げ、中高年をターゲットにしたEコマース『うまいもんドットコム』を開業。
2004年東京中央卸売市場(築地青果市場)と提携し、全国の特選フルーツや野菜を宅配する新ビジネス『築地市場ドットコム(現 豊洲市場ドットコム)』を開始する。
理事
順天堂大学大学院教授、泌尿器科医。1960年生まれ。
東京大学医学部卒業、1993年医学博士。東京大学病院、テキサス大学、パークランド記念病院、国立がんセンター中央病院、東京大学医科学研究所などを経て、42歳で帝京大学医学部主任教授に就任。2012年より現職。学術的なアプローチを男性の健康医学に導入し、男性をはつらつとさせる医学を研究する。日本初のメンズヘルス外来を開設。日本抗加齢医学会理事、日本Men's Health医学会理事長
マカはアブラナ科の植物で、大根、カブ、ブロッコリーなどの仲間です。インカ帝国時代から重用され、大変栄養価が高いのみならず、様々な効果効能があると考えられてきました。
われわれは、動物実験で精子の機能や受精率との関係を研究してきました。
マカを食べることによって男性ホルモン、女性ホルモンにどのような影響があるのか、さらに体温への影響についても研究を進めている段階です。(堀江 重郎)
TEL 050-5213-9270